新着情報 一覧
研修会に参加しています!
コロナの影響で延期していた、
福祉用具専門相談員の資格取得のために、研修会に参加しています!
研修に参加してみて感じているのは、
お客様の人権の尊重の大切さを感じています。
福祉用具を利用することで、
今まで外出に不安があったため自宅で引きこもりがちだったが、
歩行が安定して引きこもりを改善できたという事例がありました。
当たり前に出来ていたことが、年齢を重ねていく中でできなくなり、
自信がなくなっていくもどかしさがあったかと思います。
この研修で、お客様の【真のニーズ】を引き出し、一緒に寄り添いながら、
福祉用具を提案していけるような、立派な福祉用具専門相談員になりたいと思います。
勉強会を開催しました!
福山営業所では9月15日・16日の2日間、ケアマネジャーを対象としたパラマウントベッドの新商品『楽匠プラス』の勉強会を開催いたしました。
楽匠プラスとは、
・新たにスマートフォン用の専用アプリが誕生
⇒家庭内呼び出し機能やベッド操作をスマートフォンでできるように!
・プラス ライン ボトムを採用し背上げ機構が進化
⇒従来の楽匠シリーズよりさらに心地よくご利用いただけるようなベッドへグレードアップ!
などの特徴を持った介護用ベッドです。
この度の勉強会では、楽匠プラスの変化をより感じていただけるように、楽匠シリーズ旧タイプ『楽匠Z』や同社の標準的なベッド『Q-AURA』の3機をご用意しました。実際にアプリを用いて呼び出し機能やスマートフォンでのリモコン操作、新旧楽匠シリーズの寝比べなどを体験いただきまして、ケアマネージャーの方々からは普段現場でこれらのベッドを見ることはあるが触れることはなかなかないため、体験出来てよかったとご感想いただきました。
新型コロナウイルス感染予防対策により小規模な勉強会ではございましたが、こういった機会を設け福祉用具の機能や性能を深く知っていただく事で、ご利用者様へ更なるケアのご提供に繋がればと思います。
ご参加くださったケアマネジャーのみなさま、パラマウントベッド株式会社柴山様ありがとうございました。
フルケア社員紹介第3弾!
・フルケアに入社しようと思ったきっかけはなんですか?
祖母の在宅介護時に福祉用具のレンタルを利用したことです。
当時、祖母を担当してくださった貸与事業所の方によくしていただき非常に印象に残っておりましたので、福祉用具貸与と言う形での福祉事業に興味を持ち応募いたしました。
・やりがいを感じる場面はありますか?
お客様からの「おかげで生活が楽になった!助かっています!」と言っていただけたときです。
そこからお客様、ご家族との信頼関係が構築されていくことで、より生活を安心して行うことができるような話や福祉用具等の提案をすることもできるようになりました。いろいろな方と関わり、多くのことを学び、そしてそれが経験となっていく中で、日々さまざまな形でやりがいを感じながら業務に励むことができております。
・入社してから今までで印象に残っていることはありますか?
中でも印象に残っているのは、入社当時に参加させていただいた移動用リフトの研修会です。
杖や車椅子、歩行器などは日頃目にするものでもあり馴染みが深いものですが、リフトは見たことも聞いたこともなく初めての経験でしたので非常に強く印象に残っております。車椅子利用のお客様が安心して段差を超えて生活することができる喜びを目の当たりにした時の感動は今でも心に残っています。
実際に介護現場で働いておられる方々に混じっての参加でしたので、いろいろな立場からの声を聞くこともでき用具だけでなく学ぶことの多い研修会で印象に強く残っています。
・最後に一言
ご利用者様、ご家族が無理なく安心して暮らすことができるよう精一杯支援させていただきます。
よろしくお願いいたします。
フルケア社員紹介第2弾!
・フルケアに入社しようと思ったきっかけはなんですか?
以前インストラクターとして、通所施設で高齢者への運動指導をしていた経験があり、
高齢者に対する職種を探していました。
また昨年までは県外で働いており、いつかは地元の周南市で働きたいと思って職を探していた時に、フルケアとの出会いがありました。
フルケアのホームページを閲覧していて、
「お客様の心からの笑顔をつくるために、あふれる配慮(FULLCARE)を心に刻み、高齢社会へ貢献して参ります」
という言葉に感銘を受けて、入社したいと思い応募させて頂きました。
・やりがいを感じる場面はありますか?
やりがいを感じられる場面は本当に多くあります!
例えば、高齢になり今までできていた床からの立ち上がりや、
玄関の段差昇降が筋力の衰えによって段々できなくなってきたところに、
手すりを設置する事で1人で自立して行えるようになった現場に行きました。
利用者からの心からの
「ありがとう!これで1人でも安心してできます!」
と言われたときには、私も心から嬉しかったです。
また福祉用具はお客様目線からと、介護する側からの目線もあります。
今まで介護するのが大変だったが、福祉用具を利用する事で介護の時に体の負担が減って本当に嬉しい!
と家族の方からも感謝の気持ちを言われたこともあります。
このように、直接感謝の言葉を頂くことが本当に多くやりがいを強く感じる職種だと感じます。
・入社してから今までで印象に残っていることはありますか?
筋萎縮性側索硬化症(ALS)のお客様の自宅に行った時のことは今でも印象に残っています。
筋力が急激に衰えていく病気で、声を出すことが難しくなっている利用者でした。
その時に、パソコンの画面上に文字を配列し視線入力で自分の意思を言葉にし
相手に伝える用具を導入しました。
お孫さんとLineで会話をしたい!というお客様の強い意志があり、
福祉用具を利用する事で、お孫さんにLineで意思を伝える事ができた時には
涙を流して喜ばれていたのが強く印象に残っています。
福祉用具によって、生き甲斐を提供ができたことは私の経験にも大きく影響されました。
・最後に一言
これから高齢者は増え続けていき、老々介護の問題もあります。
高齢者の方、家族の方が気持ちよく
安心して生活できるようにこれからも頑張っていきたいと思います!
地域サロンに参加しました
7月28日に福山市地域包括支援センター坪生様主催の地域サロンに参加致しました。会場の鳳プラザには、入浴施設があり地域の方が入浴に来られ、憩いの場となっています。
しかし高齢化に伴い、入浴が難しい人が増えてきているということで課題になっておりました。そこで安心して入浴ができるために、入浴補助用具の寄贈をさせていただきました。
コロナの影響で外出がし難いですが、外に出るきっかけと交流の場になればと思い、シャワーチェアを2台と滑り止めマットを寄贈させていただきました。「こんな立派な椅子があるとは知らなかった」と仰っていただけたり、喜んでいただきました。