介護保険法改正法案が成立
介護保険法改正法案が5月中に成立する見通しになりました。
「地域包括ケアシステムの深化・推進」と「介護保険制度の持続性の確保」の2つの観点をもとに
5つの柱を基本となりました。
①自立支援・重度化防止に向けた保険者機能の強化
②医療・介護の連携
③地域共生社会の実現
④現役並み所得者の負担割合を3割
⑤介護給付金への総報酬割の導入
医療・介護の連携では、介護療養病床の新たな転換先として、介護保険サービスとして、
新たに「介護医療院」を創設。
総報酬割は今年の8月から段階的に導入に、3割負担については2018年8月から
施行予定。
詳細がわかりましたら、皆様にご案内させていただきます。