弊社の扱っている介護保険事業は大きく分けて1,福祉用具レンタル2,特定福祉用具購入3,住宅改修工事の3つのサービスがあります。
今回は住宅改修工事について、中でも特によく行われる、手すりの設置について少し触れてみたいと思います。
高齢になると足の筋肉が低下し、立ち上がりや、方向転換をする際に転倒リスクが高まると言われています。
その場所に手すりを設置する事で、未然に転倒リスクを下げ、自立した生活を可能にしていきます。
また、介護保険を利用しての住宅改修工事では20万円までは1割(収入により2割、3割)でのご負担で工事を行うことが可能です。
詳細を知りたい場合、フルケアまでお問い合わせ頂ければと思います。
今回は実際に、工事前と工事後の写真を撮り、比較してみました。 特に必要性が多い、トイレ浴室ドアを開ける際の支えを選んでみました。
利用者様も、介護されるご家族様も大変喜ばれていらっしゃいました!
ご不明な点かあればいつでもお気軽にお問い合わせ頂ければと思います!
2020年11月18日
|
カテゴリー:お知らせ, 新着情報 |